(ハノイ)2017年4月17日にベトナム労働輸出協会(VAMAS)は国際労働機関(ILO)と共同して、「第4年目労働者派遣企業の為の行動規定(CoC-VN)を実現すること及び有期間外国労働者派遣企業に対する2016年のランク結果を発表する会議」を行いました。

会議にドアン・マウ・ディエップ労働副大臣、Chang-Hee Lee 在ベトナム国際労働機関オフィスデイレクター、オーストラリアの外務及び貿易省の地域代表者、各省部、大使館、国際組合、研究院と86の会員企業の代表者が出席しました。

2016年にランクされている86企業の中で5つ星にランクづけされたのが37、4つ星にランクづけされたのが41、残りは3つ星にランクづけました。このランクされている企業は2016年に海外に派遣された労働者の60%以上を派遣しました。

グエン・ルオン・トラオベトナム労働輸出協会会長は労働者派遣企業は行動規定の基準に従って活躍規定を実現することに積極的にとり組んできたとおっしゃいました。結果を見ると、外国に行くために労働者が払う費用は減り、労働者派遣企業は労働者に出発前の技能と知識をよりよく提供して、外国で働いている労働者の管理と帰国した労働者への支援も従前より充実したことがわかりました。

会議において、グエン・ティ・クイン・ガ-SONA副社長は3回も第4年目の労働者派遣企業のための行動規定(Co-VN)を達成している送り出し機関ランキングでのうち五つ星という評価をいただくことができました。これは2年間続いての最高ランクで、(Co-VN)にとり組んだ4年間SONA会社は5つ星ランクづけされました。

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